少し立体の切り絵「薔薇」「未来」

少し立体の切り絵「薔薇」

薔薇の花の黒布の輪郭を少し太めにとり、真ん中ほどに必要に応じカッターで切り込みを入れ仕上げています黒布は一枚で全部繋がっています。
花びらを丸めお越しています。
色布は、グラデーションの布を使っていますが、2枚必要になります、花びらごとに!
この方法だと、起こした黒布の裏側が色布になりますから、花びらの裏側も黒布の輪郭にしょうと思えば2枚同じ絵柄が必要になります。
今の時代、紙ですとレザーカッターで同じものが何枚も切れますから、この作品も布より紙の切り絵方が上手く仕上がりそうです。

もう一枚は、木曽三川公園で親しくなった華ネリネさんから、展詩会がじゅまるin福岡「みらくるみらい展」誘いを受けOKしたものの…やっさん詩は不得手なので、布
切り絵作品2点にしました。
2点のうち題名が"みらい"の作品を1点とのことです
やっさんには難しい題名です、う〜んハアーで期日も迫り、2011年5月1日に紹介した布貼り絵コーナーの「障子の破れから…」を思い出し、こんな作品が出来ました。
あの頃、ネットで知り合った木こりさんに頼んで、額の裏側の凹みを深くした額を5つほど頼みました。
一つは、額の裏側にマット付きの作品でも4・5枚は保存出来ます。
もう一つの目的は、障子の破れを少し立体的な作品を収めようと思ったからです。
この作品は、布で製作していますが、和紙のような紙の方が上手く切り絵が出来ます。