日本伝統文様の青海波柄と麻の葉を参考に、カッターで図柄を切り、折り鶴を折る正方形の部分のウラに、赤色折り紙を重ね折りしています。白の洋紙と赤色の折り紙の二枚を使い製作しました。
レース折り鶴「麻柄蝶折り鶴」
レース折り鶴「麻柄蝶折り鶴」
古くからある麻柄の文様を使って、切り絵して折ってみました。
折り鶴と蝶の羽根の繋ぎ部分は、折り鶴の尾の中に隠れるようにしました。
この作品も一枚の紙から出来ており、全部繋がっています。
レース折り鶴「夫婦白鶴」
レース折り鶴「夫婦白鶴」
この作品は一枚の紙から出来ており、すべて繋がっている二羽の連鶴です。
レース折り鶴「蝶々折り鶴」
今迄、「ペーパー折り鶴」として更新して来ましたが、今日から「レース折り鶴」として更新してゆきます。今回の作品は、折り鶴の羽根の上に蝶の羽根を付けたのが特徴です。
蝶々折り鶴「三羽の連鶴」
この作品は一枚の紙から出来ており、三羽の連鶴です。
赤の実線には切り込みが入れて有り、蝶の羽根を正方形内の赤の実線にくぐらせます。
水色の実線を山折りして、大小の正方形部分で折り鶴を折ります。
この作品は、桑名の千羽鶴「花見車」を参考に、折り鶴の羽根に蝶の羽根を設けたのが特徴です。
切り絵折り鶴「二羽の白鶴③」
この作品も一枚の紙から出来ており、全部繋がっています。
二枚目の画像が型紙で、折り鶴は正方形でなく菱形で折っています。
二羽の白鶴の連鶴です。
ペーパー折り鶴「二羽の白鶴②」
二羽の連鶴で、この作品も一枚の紙から出来ており、全部繋がっています。
二枚目の画像が型紙で、折り鶴を折る箇所は正方形に近い菱形にしてみました。
折る順序として、まず菱形の部分で折り鶴を折った後、切り絵した部分を折ります。
折り鶴の尾と折り鶴のクチバシが繋がっている連鶴です。