布きりえモノクロ作品「ミシン掛け」

布きりえ「ミシン掛け」


シニアの方には、この布きりえ作品を観て足踏みミシンを想像される方もいらしゃることと思われます。
あえてミシンの下の部分を省いて切り絵をしてみましたが、懐かしいと思って下されば嬉しいです。
まだ田舎などでは、倉庫などに眠っている所もあるように思えますが、やっさんが子供の頃の時代では
嫁入り道具の一つでした。

※カナダの「ルーファス・リン・ギャラリー」から、弊廊は、創立者であるルーファス・リンの「日本の絵画の美しさや美術家の才能を紹介し、日本の文化を新旧問
わず海外に向けて発信したい」
個展やグループ展の開催を積極的にサポートさせて頂いております。と何度かメールいただいておりますが
知っている方も出展しているようなので安心できますが、納得出来る布切り絵作品がないし、パスポートも有効期限が過ぎていますので見合わせています。
私の布切り絵作品でも観ていただきメール下さり有り難いことです。