布切り絵作品展(個展)

nunokirie2008-08-25

布切り絵作品展(個展)」も無事終了しました。
円頓寺商店街で「ふれあい館」をみっけ、「げんき会」の女性の人達と知り合い、協力して下さるとの嬉しい言葉で今回作品展をすることにしました。準備もそこそこに…
一日目は朝から雨が降り、"どないなるやら"で搬入に会場に着くと、もう「げんき会」人が来ていました。
げんき会の女性三人も展示を手伝って下さり、机に被せる布や表に貼るポスターも作っていて下さっていて、準備も手際よくされ驚きました。そして円頓寺商店街のお店の方なとにも観に来て下さるようお願いしたりして下さったりして下さいます。有り難いやら申し訳ないの幕開けでした。
準備中なのに早速、ネット仲間の蓑虫さんが遠い所熊野から駆けつけて下さったり、入れ違いに足長さんも雨の中着て下さったりしましたが、おはなしもロクに出来ずごめんなさい。げんき会の皆さんの呼びかけもあり、円頓寺商店街の人達も入れ替わり立ち代り観にきて下さり、円頓寺の歴史を語って下さる人もいました。
通行途中のカナダの外国人二人が入ってきた時は、やっさん英語はだめだし…げんき会の女性が英語で応対して下さったり、一日中受付にいたりして下さったのに、無料奉仕でして下さったですよ!
町づくり研究会の会長さん、幼稚園の園長さん、商店の皆さん、老人クラブの会長さんなども訪れて下さいました。
6時に終りシャツターを閉めカギを返した後、"見たかったのに"一言、ごめんなさい。
二日目は天気もよく、朝日新聞、駐日新聞"見ました"からと江南や緑区と遠いところ来て下さる人、電話して道を訪ねて来て下さる人、昨日見て下さったのに今日も見て下さる人、有り難かったです。
この日も、カナダの婚約者の二人、中国の方が観て下さいました。
もし、やっさんただ会場借りて作品したら、"閑古鳥が鳴いていただろう"と思います。ゾ〜トします。
げんき会の皆さん、円頓寺の皆さんのお陰で沢山の人に見ていただけました。通行中の方、新聞社の方にも感謝感謝です。
この円頓寺は、名古屋で最も古くからあるアーケード付きの商店街で、名古屋駅ノリタケの森・名古屋城にも徒歩で15分と近く、地下鉄の駅二つからも徒歩5分と便利です。古い建物も多く残っています。
「ご縁ですよ」の西川きよしさんや「そこが知りたい」の坂東英二さんが訪ねたところでもあります。
円頓商店街 近々、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の名匠、大林宣彦監督が「夢の川(仮題)」が
堀川周辺舞台に撮影に入るようです。
布切り絵作品展」も何とか無事終わることが出来ました♪ 次は八王子で「ネット仲間展」です。