布切り絵「コマ遊び」

布切り絵「コマ遊び」

布切り絵と云うより、布貼り絵になりました。
今回は、布にプリントされた柄を少し取り入れての布切り絵です。
思えば、今から20年ほど前から今日まで、よく継続して布切り絵してきたものです。
私は工夫好きで特許の研究会に参加して知的所有権の実用新案・特許・意匠・商標登録などして何とか特許などの権利を幾つか権利を取りました。しかし権利を取ってもお金儲けにはつながることはありませんでした。
家内は縫製の仕事をしていましたので、定年後は二人で楽しめればと思い布の折り紙を試みてみました。
折り鶴を折るとなると布に薄めたボンドや膠を塗布して乾かして折ってみたりしていましたが、その布のウラにアルミ箔を貼ると折り鶴程度の物は折れました。
ならばと布で切り絵は出来ないものかと始めたのが布切り絵の始まりです。
まず頭に浮かんだのが、布に膠を塗布する方法、ボンドを薄めて塗布する方法、糊を薄めて塗布する方法でした。
膠をシンナー(ペンキの薄め液)でどの位の割合で薄めたらよいか。ボンドも水との調合割合、糊と水の割合などいろいろと試みてみました。ボンドの場合、ハサミでは切り易いのですが、カッターでは水との割合でことなりますが切りぬくいです。
それだけでなく透明のマニキュア、ニス、車に塗布する透明のクリヤーなども試みました。
※ニス・クリヤーは、今では水で薄める物も市販されています。
膠とか糊、ボンド等を薄めて布に塗布し乾燥した後、クリヤーをかけることによりホツレ・切れを少なくなり、今では、布切り絵の体験教室などしています。
布切り絵も薄い布を一枚間に挟むことにより透かし布切り絵。布を全部貼り合わせなくして背景を変えれる布切り絵。と工夫して来ましたが、今後もさらに工夫して布切り絵楽しもうと思っています。
有り難いことに定年前に布切り絵していたお陰で、定年後社会と繋がっていることが出来、いろんな方とお喋りなどしたり、個展したりと楽しんでいます♪