布切り絵「ご飯炊きのお手伝い」

布切り絵「ご飯炊きのお手伝い」

「2012ふれあい作品展」を、4月1日(日)〜12日(木)迄名古屋市中川区の「小さな美術館かじた」さんでしており、更新が遅れてしまいました。
沢山の方に観てもらえ感謝、感謝です。布切り絵の体験教室もしましたよ♪
今回の作品は、子供の頃を思い浮かべ布切り絵しました。
やっさんの子供の頃は、大家族で兄弟が7、8人は珍しくありませんでした。
銀飯(お米のご飯)なんて、盆かお正月ぐらいにしか食べられなく、麦と米が半々のご飯でした。
朝、一日分のご飯を炊くものですから、一升とか一升五合です。それを小櫃にうっしていました。
お釜、吹竹、火バサミなど懐かしく観てもらえたら嬉しいです。